「テレワークにおける情報セキュリティ対策の考え方」について
テレワークについての考え方については、一通りの記事が完成してから補完します。現時点では解説しません。当面はガイドラインを直接読んでください。
テレワークの実施方法によってセキュリティ対策の内容は大幅に変わってきます。ガイドラインでもパターン①から⑥まで分類して説明しています。
実際のテレワーク環境はたった6つで分類できるほど単純なものではないですが、利用者によって千差万別ですので、対策の基準に合わせてパターン訳を実施したいと思います。
テレワーク環境のパターンの分類方法
以下の質問に回答する形で分類を進めます。
Q1.テレワークに使用するPCは、会社端末ですか?、個人のPCですか?
A1-1.会社端末の場合 → 「パターン⑥」 に分類されます。
A1-2.個人端末の場合 → 「パターン①~⑤」 に分類されます。※後ほど細かく分類します。
本日はこの辺でこの続きはまた投稿します。